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減感作療法(抗原特異的免疫療法)をご存知ですか?
今年のスギ花粉症は飛散量が少ないと報道されていました。そのため医療機関を受診するのが遅れてしまい、ひどい症状になってしまわれた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
そこで今回はスギ花粉症や気管支喘息などのアレルギー疾患でお困りの方に減感作療法(抗原特異的免疫療法)をご紹介いたします。減感作療法とは症状を引き起こす原因物質(ハウスダスト、スギ等)を低濃度から少量ずつ注射していくことにより、患者さんご自身の抵抗力を強くしてアレルギー症状を出にくくする治療法です。
注射は週1〜2回より開始し、その後月1回ごと継続します。効果は早ければ数ヶ月で現れてきます。ですからスギ花粉症の場合には8月頃までに治療を開始すれば翌年のスギ飛散期には症状の軽減が期待できます。
スギ花粉症に対する薬物療法は安全性が高く手軽な治療法といえますが、あくまでも対症療法なので根本治癒は期待できません。現状において治癒が可能と考えられているのはこの減感作療法のみです。もちろん健康保険の適応にもなっています。
ぜひ一度ご相談ください。
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